観音講とは?

観音講は、観音菩薩を信仰する人々が集まり、お経を唱え、ご縁を深める伝統的な集いです。古くから、地域の人々が助け合いながら観音さまへの祈りを捧げる場として続いてきました。瀧見観音堂の観音講では、毎月18日に観音経をお唱えし、観音菩薩の慈悲の心に触れながら、日々の感謝や願いを込めてお祈りします。特別な信仰や知識がなくても大丈夫です。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
開催日
毎月18日 9:00~10:00
観音経を読誦し、静かに手を合わせるひとときを大切にします。観音さまへの信仰を深める場として、どなたでもご参加いただけます。
前日(17日)境内清掃 9:00~11:00
講の前日には、9:00から境内の清掃を行っています。お寺の環境を整え、清らかな気持ちで翌日の観音講を迎えるための大切な時間です。清掃後にはお茶を飲みながら、参加者同士の交流の場もありますので、ご都合の合う方はぜひご参加ください。
*12月・4月の観音講について
この2か月は当寺の都合により開始時間が7:00からとなります。
参加について
🔹 参加自由・事前申込不要
🔹 初めての方も歓迎です
🔹 特別な持ち物は不要(お経本などはお寺でご用意します)
観音講は、日常の忙しさから離れ、静かに自分と向き合う時間でもあります。観音さまの前で手を合わせ、穏やかなひとときを過ごしませんか?
皆さまのお越しをお待ちしております。